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システム農学会2017年度秋季大会シンポジウム:「UAVの農業と漁業の利用」

http://www.smartchair.jp/hp/Agriculture2017 オホーツク・文化交流施設(〒093-0072 網走市北2条西3丁目3番地)   27 - 29 October, 2017

時刻等は変更の可能性があります(特に二日目)。ご参加に当たっては,大会ホームページで最新の情報を必ずご確認ください。
東京農業大学オホーツクキャンパスのある地域は、人口密度が低く、各農家の経営規模が大きい私有地であるために、国土交通省航空局に対してUAVの飛行許可を事前に取得する必要がなく、様々な実験を日常的に行うことが可能な恵まれた状況にある。さらに豊富な水産資源の適切な管理が期待されている。農業・業関係者が持続的に経営可能な収益を確保するためにUAVを活用することで業務の効率化が期待できる。本シンポジウムでは、オホーツク地域におけるUAVを用いた取り組みを紹介し、今後のUAVの利用に関しての実現可能性について検討する。